
今までニキビと言えば顔にできるものというイメージがあったのですが、いつの間にか頭皮にもニキビができてしまっていたのです。
今までできていたニキビであれば、薬を塗って治していたので、そんな訳にもいかない頭皮ニキビは治し方も分からないし長引くしでとても困っていました。
頭皮を清潔に保つことが重要
シャンプーの度に痛みを感じてしまいますしね。
そこで頭皮のニキビについて調べてみたところ、多くの場合はシャンプーやリンス、トリートメントなどのヘアケア剤の流し残しが原因なのだとか。
自分ではしっかり流していたつもりでいたので驚いてしまいましたね。
そこで徹底したのが「洗い流しを2回すること」です。
今まではヘアケア剤特有のヌルヌル感が無くなれば、もう洗い流したと思い込んでいたのですが、それだけでは足りないと分かったので、念のために2回してみることにしたのです。
もちろん、清潔に保つために髪を拭くタオルも分けました。
頭皮に刺激を与えないように注意
また、刺激を与えるのも良くないと分かったので、爪を立てて洗うのはやめて、指の腹で洗うようにしました。
タオルドライをする時にも、できるだけ刺激にならないように優しく拭きあげるようにしましたね。
そんな簡単な習慣を続けていたところ、頭皮にニキビができることは減りましたし、できたとしてもすぐに治っていくようになりました。
もちろん悪化することもないので、初期症状で治すことができています。
調べて実践してみて良かったなと思います。